偉大なデザイナーであり、アーティスト。
北欧デザインを牽引した才能に出会えます。
スウェーデンの陶芸家でありデザイナーのスティグ・リンドベリ(1916-1982)は、20世紀北欧デザインを代表するデザイナーの一人として、数々のデザインやアートが世界中の多くの人々に愛され続けています。本展は、日本でも人気のあるテーブルウェアに加えて、ファイアンスや一点もののアートピース、テキスタイル、絵本の挿絵、スケッチなど、さまざまな作品を展示。北欧デザインのパイオニアとして活躍した偉大なアーティストであるスティグ・リンドベリを再発見し、日本ではこれまで見出される機会のなかった側面も含めて、その芸術性を包括的にご紹介いたします。
(左から)取っ手のついた花器 1940年代、ドミノシリーズより 1954年、花器/プンゴシリーズ 1953年、ウマ(小)・ウマ(大)/スプリンガレシリーズ 1958年、ミルクピッチャー/ベルサシリーズ 1960年
会期会場
20世紀北欧デザインの巨匠
スティグ・リンドベリ展
- ⽇本橋⾼島屋S.C. 本館8階ホール
- 【予定】 2025年8⽉20⽇(水)→9⽉7⽇(日)
- ⼤阪⾼島屋 7階グランドホール
- 【予定】 2025年9⽉10⽇(水)→9⽉22⽇(月)
※会期は変更になる場合がございます。
- 主催:スティグ・リンドベリ展実行委員会
- 特別協⼒:スティグ・リンドベリ・デザイン AB
- 企画協⼒:アートインプレッション